Enough Big
いつも人々が気忙しく行きかう大阪の街はやはりビジネスの街です。
いろんな産業や事業を生み出してきた街、大阪。東京と比べてああだこうだという人も多いですが、マスコミが伝えるマクロの比較にはほとんど意味がありません。
多様化し、個性が魅力となっていく時代、どこにもない都市としての特色を出していけるなら、魅力的な街になっていく可能性があります。
そんな街で、新しい世紀に入って業を興しました。
コンサルという仕事柄、いろんな分野の人とお話をする機会があります。
よく尋ねられるのは「東京に行かないのか」ということです。コンサルなら東京の方が仕事があるし、払いもいいよ、というわけです。
確かにITコンサルや広告・宣伝の世界ではそのとおりなのでしょう。
でも、私の仕事は「ものづくり」「オリジナリティ」に強みを持つ中小企業の海外ビジネスを支援すること。
いろんな産業や事業を生み出してきた街、大阪。東京と比べてああだこうだという人も多いですが、マスコミが伝えるマクロの比較にはほとんど意味がありません。
多様化し、個性が魅力となっていく時代、どこにもない都市としての特色を出していけるなら、魅力的な街になっていく可能性があります。
そんな街で、新しい世紀に入って業を興しました。
コンサルという仕事柄、いろんな分野の人とお話をする機会があります。
よく尋ねられるのは「東京に行かないのか」ということです。コンサルなら東京の方が仕事があるし、払いもいいよ、というわけです。
確かにITコンサルや広告・宣伝の世界ではそのとおりなのでしょう。
でも、私の仕事は「ものづくり」「オリジナリティ」に強みを持つ中小企業の海外ビジネスを支援すること。
大阪には世界に誇れるレベルのものづくりがあります。起業家精神やベンチャースピリットも、もともと大阪の特色でした。そんな大阪は、私のビジネスの場として不足はありません。
コンサルの仕事とは何か、というと、依頼主(クライアント)の問題を解決する手助けをすることです。IT業界にあるように、自分たちの持つサービスをクライアントにはめ込んで回るのはコンサルの仕事ではありません。
1社1社違う「やりたいこと」「目指したいもの」を実現するために依頼主(多くは経営者)の話に耳を傾け、その実現に最適なアプローチをつむぎ出していく、というのが私たちの仕事です。
ですから、1つ1つ、1社1社に深く関わり対応していきます。そこでは、意欲と自信のある会社とめぐり合うことが大切であって、そのフィールドは何も日本最大の都市である必要はないのです。
世界の基準で考えても、大阪は十分大きいことがわかります。
人口880万人といえば、世界の主要都市でもニューヨーク(820万)やロンドン(740万)と肩をならべ、ベルリン(340万)やローマ(280万)よりよほど大きいのです。都市のイメージが強いフランクフルトやアムステルダムなどは人口70万あまりしかなく、これらと比べるとはるかに大きいことがわかります。
大阪自身も東京に対抗するというかつての思いは捨てなければなりません。
大阪では何でも揃うほど十分大きいのですから、ビジネス上の支障はないのです。
大阪で育てあげて利益の出るビジネスを東京に持ち込んで成功したという例はゴマンとあります。大阪は歴史的にも新しいビジネスを生み出し育むインキュベーターでした。これからもこの風土は変わらず、新しいものを生み出し続けることでしょう。

